二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
一方で、使用料の見直しについては、当町の公共施設については大変老朽化が進んで、老朽化対策がそれを補うように進んでいない現状もありまして、ここですぐそれを値上げするということについての町民理解を得ることは今現在ではすぐには難しいと考えておりますので、今後施設を更新する際には積算根拠を明確化した使用料に見直せるよう研究を進めていきたいと思います。
一方で、使用料の見直しについては、当町の公共施設については大変老朽化が進んで、老朽化対策がそれを補うように進んでいない現状もありまして、ここですぐそれを値上げするということについての町民理解を得ることは今現在ではすぐには難しいと考えておりますので、今後施設を更新する際には積算根拠を明確化した使用料に見直せるよう研究を進めていきたいと思います。
受益者負担の適正化、使用料の見直しなど、二宮町公共施設再配置・町有地有効活用実施計画に記載があるとおり、各施設が今後大規模改修リニューアルによって機能向上が図られるため、その中で関係各課と調整を図りながら検討していきたい。」 委員「今後条例に載せるもの、規則に載せるものの基準をきちっとつくり、規則にどんどん落としていくのか。生活保護受給者、障がい者で減免率が違うのはなぜか。
この条例により規定された使用料及び減免については、施行日以降に承認されたものに適用し、同日前に承認されたものについては、なお従前の例によることを規定しております。
◆委員(鈴木美伸君) 細かい質問になってしまいますけれども、42ページの9の使用料・手数料の見直し方法のところの文章の中で、「『概ね±10%』を超えるかい離が生じている施設については」云々となっていますけれど、これは具体的にはどの施設のことを指しているのか。
次に、「⑤小田原市公共施設LED化ESCO事業」につきましては、省エネルギー改修に係る経費を電気使用料等の削減分で賄うESCO事業により、小・中学校のLED化を進めるものでございますが、令和5年度当初予算案に計上する予定でございます。 3ページをお開きください。
本市において、子供の医療費、第2子以降保育料、子育て世帯の公共施設使用料、教育費など、全て所得制限なしに無償化を実行していくべきと考えます。いきなり来年から全てというのは財政的に厳しいと思われますが、年数をかけて段階的に行ってまいりませんか。市長の見解を伺います。 大項目4、小田原市の教育政策について。 学校施設の開放について。
5目、財産管理費2,499万円の減額は、財産管理事業における原油価格の高騰により庁舎等にかかる電気使用料並びに庁用車の燃料費に不足が見込まれるための補正のほか、庁舎北側駐車場の土地購入費が不調となったことによる補正です。 9目、防犯対策費32万5,000円の増額は、安全・安心まちづくり事業における原油価格の高騰により防犯施設の電気使用料に不足が見込まれるための補正です。
さきの本会議で様々質問させていただきましたが、御答弁をお聞きして、1つには、固定費等について基本使用料でその40%を賄うという、それを前提にするのが果たして妥当なのかどうか。もう一点は、その際にもお尋ねをしたことなんですけれども、改定率12.5%、平均すればそうなるわけですけれども、基本使用料において16.6%。
32: 【渡部委員】最後に、現状の使用料金に関してお伺いしたいんですが、市外の方の使用料というのが他市に比べて少し高いように見えますが、金額については適正なんでしょうか。
歳入、14の1の2、愛川聖苑施設使用料増額、増額の詳細について伺います。 ○渡辺基議長 民生部長。 ◎和田民生部長 愛川聖苑施設使用料増額の詳細についてでありますが、近年、愛川聖苑での火葬件数が増加傾向にあり、本年度の火葬件数が当初の見込みを上回る水準で推移をしておりますことから、火葬炉使用料を増額するものでございます。
子供たちのために使える予算はないということならば、温水プール使用料を値上げし、温水プールを維持していくための経費の持出しはやめていただきたい。町が不足分を補填しなくても守られる形にしていただきたい。町民の大半が、いや、ほとんどの住民が、温水プールを維持し利用者に補助している額が、町の補填額が、これほどまでの多額な税金を使っていることを知らないと思います。
しかし、弾力性のある財政運営を目指す上では、地方交付税等に頼るばかりではなく、自主財源の確保が重要でありますので、引き続き、ふるさと納税や企業の誘導による増収確保、使用料の適正化なども考慮し、財源確保に努めてまいりたいと考えております。
次に、(2)下水道使用料のあり方につきましては、将来的なリスクを低減する費用について利用者に応分負担を求める下水道使用料の改定は避けられないとの御判断をいただきました。一方で、さらなるコスト縮減を図るなど、引き続き経営努力を行うことを切望されております。
2点目として、今回の改定について、基本使用料の部分を50%を目指して40%確保したいということだったんですけれども、そもそもその設定がどうなのかということもありますし、先ほど申し上げた一般会計からの補填ということや、もう一方では、基本使用料の上に乗っかってくる、従量制でかけている部分の累進度を引き上げるということに関して検討したのかどうかということをお聞きしたいと思います。
そういう意味では、町の懐を見ますと、一般会計、特別会計、企業会計など、非常にやりくりで苦慮していることは分かるんですが、新年度において、町税、使用料、手数料などの引上げは抑えるべきだと、改定は控えるべきだという願いです。町長、分かると思います。 こうした町民への新たな税負担については控えていただければという思いですけれども、この点について伺っておきます。 ○渡辺基議長 小野澤町長。
現行では、年額324万円の行政財産使用料を年額534万円に改定する予定です。200万円値上げになるということです。さらに、年間の駐車料金の総額が2500万円を超えた場合には、超過額の2分の1を追加徴収するという契約です。しかし、増額できて、これでよかったですねということにはなりません。
この維持管理費を賄う下水道使用料は、近年の水洗化人口の伸びが緩やかであることや、節水意識の高まり等により、1人当たりの有収水量が減少傾向にあることから、収入額が横ばい傾向になっております。今後は、下図のとおり、工場などからの特定汚水の減少が想定され、下水道使用料収入も減少に転じることが想定されることから、今回の動向等を踏まえた下水道使用料の見直しが必要となるものでございます。
款14使用料及び手数料、項1使用料、目2衛生使用料、補正額2,748万2,000円の増額は、説明欄の愛川聖苑施設使用料でございまして、本年度の火葬件数が当初の見込みより増となっておりますことから、火葬炉使用料の増額を見込んだものでございます。
そのほか、下水道設備における修繕の進捗状況、また、下水道使用料の見直しに対する見解が尋ねられておりました。 おおむね以上のような質疑の後、討論はなく、採決いたしました結果、認第3号の下水道事業決算については、全員異議なく、認定すべきものと決定しております。また、議案第50号「利益の処分について」も、全員異議なく、原案どおり可決すべきものと決定しております。